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支援自治体の取り組み一覧

沖縄県南城市

市内線バス「Nバス」を活用した交通環境学習(令和6年度~)
<概要>

小中学生を対象に乗り教室を実施する等、令和元年度より運行している市内線バス「Nバス」(コミュニティバス)の継続的な利用促進に力を入れている。
本事業では、Nバスの路線網が市内全域に整備されていることを活かした本市独自のモビリティ・マネジメント教育の仕組みを確立するほか、副読本等の学習ツールの作成による市内どの学校においても一貫したモビリティ・マネジメント教育の実施が可能な環境づくりを目的とする。

青森県八戸市

八戸らしいモビリティ・マネジメント教育推進事業(令和元年度~3年度)
<概要>

教育委員会とも連携しながら「公共交通学習の意義」を共有するプラットフォームを構築し、これをベースとした「八戸らしい授業プログラムの開発」、およびその授業実践をサポートする教材として「web コンテンツ」の作成を行うことを目的とする。

沖縄県浦添市

浦添市ICT&副読本を活用した交通環境学習事業(令和元年度~3年度)
<概要>

ICT と副読本を活用した交通環境学習体系を構築し授業の一環で普及できる仕組みづくりを行い、毎年浦添市内全小学校11校において同年度での交通学習を実施して、中・高へ進学した際に、あらゆる移動場面において公共交通利用を選択する人材の育成へ繋げることを目的とする。

滋賀県

滋賀県における学校教育MM普及事業(平成29年度~令和2年度)
<概要>

子どもたちが身近な題材から地域や社会の姿と自分の行動を考える交通学習は、交通との関わりが深い滋賀では特に有用で教育行政面からも期待され得るものと考えられ、学校が多様なエリアの交通素材を活かした授業を展開する仕組みづくりを行うとともに、幅広い学習機会で実践可能なプログラムの構築を行うことを目的とする。

京都府京都市

京都市におけるモビリティ・マネジメント教育推進業務(平成27年度~29年度)
<概要>

平成26年度に京都市内小学校全校に配布したDVDの配布等による MM 教育の普及効果をより深め、且つ、 MM 教育を市内で水平的に展開できるよう、継続的にモビリティ・マネジメント教育の実施を 支援する体制の構築を行う。

神奈川県藤沢市

「藤沢市交通環境学習(モビリティ・マネジメント教育)推進」事業(平成26年度~29年度)
<概要>

校外学習における公共交通利用体験等にあわせた交通環境学習をモデル校にて実施し、藤沢市版交通環境学習を定着させることを目的として取組む。

北海道帯広市

帯広市交通環境学習普及推進事業(平成26年度~28年度)
<概要>

本単元内の1時間から実施できるプログラムや、総合学習 だけでなく既存教科との整合性も考慮し、教育現場と連携して取組みやすいプログラムの検討、児童にもわかりやすい教材の作成を行うことで,継続的な交通環境学習の実施と普及促進に繋げていく。

北海道札幌市

小学生における札幌らしい交通環境学習推進事業(平成23年度~25年度)
<概要>

自動車や公共交通機関を「かしこく」使い分けることができる大人になるうえでは、小学生が「環境」、「雪」という観点からこの公共交通機関の重要性を学ぶことは大変有意義であるため、授業・教材プログラムを検討する。

富山県富山市

富山市モビリティ・マネジメント教育推進事業(平成23年度~25年度)
<概要>

公共交通を軸とした拠点集中型のコンパクトなまちづくりを推進するうえで、市民一人ひとりが、環境や社会について意識を向け、自発的にクルマと公共交通のかしこい利用を考えた交通行動をとることができるよう、小学生という早い段階から公共交通利用について意識醸成を図ることを目的に、小学校で実施可能な富山版モビリティ・マネジメント教育学習プログラムの確立・実施を目指す。

京都府

京都府における 学校教育MM普及事業(平成23年度~25年度)
<概要>

3カ年の取組の中で、京都府全域で展開できる教育カリキュラムを構築し、それらを手引きとしてまとめるとともに、継続的に実施するための仕組み作りを行う。

宮城県仙台市

小学生交通環境学習普及促進事業(平成22年度、平成24年度~25年度)
※平成23年度は東日本大震災のため支援を中断
<概要>

これまで実施してきている小学校低学年向けの「バスの乗り方教室」(路線バスを学校に配車し、実際に乗ってもらう)や、小学校高学年向けの 「お出かけしらべ教室」(路線バスを利用して学校から目的地まで行けるように、インターネットやバスの路線図を使って乗降駅・利用バス停・利用路線の調べ方を学ぶ)を学校教育と連携させ、全市的な継続的に取り組みにする。

岐阜県御嵩町

小学校における交通・環境学習支援事業(平成20年度~23年度)
<概要>

身近な地域社会として住んでいる御嵩町の理解を深め、郷土への愛着を醸成するため、公共交通を切り口にした交通学習や地球温暖化防止に向けた環境学習、中山道を中心とした歴史や文化など郷土学習を相互に関連させた御嵩町独自の交通・環境学習を推進する。

石川県金沢市

「金沢交通エコロジー授業 (金沢市内小学校における交通環境学習推進)」事業(平成19年度~22年度)
<概要>

交通と環境の問題について分かりやすく効果的に伝え、子どもが楽しめ、公共交通利用促進につながる金沢市版の交通環境学習プログラムを確立し、22年度以降の市内全校実施を目指す。

大阪府和泉市

小学校における「交通・環境学習」の推進(平成14年度~17年度)
<概要>

日常生活が、環境問題や交通問題に関係していることを学び、それらの問題解決に向けて自ら考え、実践する姿勢を育むため、平成17年度までに教材やプログラムを作成する。